錦鯉・渡辺隆、キャバクラ卒業しついに銀座のクラブへ進出 「2時間160万円」の洗礼

 キャバクラ好きを公言している錦鯉の渡辺隆が13日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、ついに銀座のクラブに進出し「2時間で160万円」を支払ったと告白。スタジオを唸らせた。

 この日は毎年恒例「今年が大事芸人2023」を放送。錦鯉も登場した。

 M-1優勝後に仕事が激増し、WEBも含めCMはなんと14社。渡辺は「ぼくらは会社から『ポスト芦田愛菜』って言われてます」と笑った。

 するとオズワルドの伊藤俊介が「隆さん、金の使い方がどんどん変わってきて」と切り出した。渡辺と言えば大のキャバクラ好きとして知られているが、最初に渡辺をキャバクラに連れて行ったのが、伊藤だった。

 「キャバクラにお連れしたら、そのうち1人で通うようになって、ついにキャバクラを卒業して銀座のクラブに行くようになった」と伊藤が言うと、スタジオも騒然。「高いでしょ?」「値段跳ね上がる」などの声が渦巻くと、渡辺が「ビビりました。2時間で160万円」と驚愕(きょうがく)の値段を明かした。

 これには再びスタジオは悲鳴。渡辺は「シャンパンを2本入れました。メニュー表には『ASK』しか書いてない」と注文しないと値段が分からないシステムになっていると説明。ホステスから「これは大丈夫よ」と言われたシャンパンが30万円と60万円。「(2本で)税金いれて100万円ぐらい。あとの60万円はなんなんだと。あとはビール1杯ぐらいですよ」と訴えていた。

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