紀藤正樹弁護士「旧統一教会は非常に無責任」安倍氏殺害容疑者に「我々に相談してくれたら」

 弁護士の紀藤正樹氏が13日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。安倍晋三元首相の殺害事件との関連が取りざたされている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対して「非常に無責任」と強い口調で非難した。

 奈良市内で演説中の安倍氏を銃撃して殺害した容疑で逮捕された山上徹也容疑者は、自身の母が旧統一教会に入信。教団に多額の寄付をしたために家庭が崩壊したと供述している。安倍氏は教会の友好団体UPF(天宙平和連合)の式典に動画メッセージを出すなどしており、山上容疑者は、安倍氏が同団体と関係性があると思い、犯行に及んだことを供述している。

 番組では11日に行われた旧統一教会側の会見を受け、12日に全国霊感商法対策弁護士連絡会が反論の会見を行ったことを取り上げた。紀藤弁護士は「統一教会は、岸さんの件も安倍さんのビデオメッセージの件でも、殺人事件が起きて、しかも日本の元首相が殺されたような重大な事件に関して、非常に無責任だと思う。UPFは違う団体だからそこに聞いてくださいとかじゃなくて、統一教会が指導してでも、この事件がどうして起きたのかというのを内部検証するくらいの真剣さを持ってほしいんですが、それがなかったのがとても残念」と話した。

 キャスターの宮根誠司が「第2の山上容疑者が出てこないようにしないと」と語ると、「窓口として、山上容疑者が我々のところに相談に来てくれたら、この事件はなかったかもしれない。その意味で力不足を痛感している」と悔しそうに話した。

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