アキナ秋山「NGKに託児所を」 劇場改革案に相方・山名「師匠みて」 妻は女子アナと芸人

 ワークショップに参加したアキナ
 ワークショップに参加したアキナ・山名文和(左)と秋山賢太
 ワークショップに参加したアキナ・山名文和(左)と秋山賢太
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 関西文化の発展を目指したイベント「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が29日、大阪・万博記念公園で開幕した。芸人たちがネタを披露し、大雨の中、レインコート姿の観客を盛り上げた。

 お笑いコンビ・アキナの山名文和と秋山賢太もワークショップに参加し、子どもたちと一緒に絵手紙を体験。秋山は両親にむけてアスパラガスの絵と『長生きしてね、アスパラのように』と添えた絵手紙を書き、両親に感謝を伝えた。しかし、「お父さんといっても、母の彼氏なんですけど」とまさかの告白で、会場を驚かせた。

 また、大阪万博にむけて改革してほしいことを聞かれると、秋山が「保育園不足が深刻なので、NGKに託児所をつくってほしい」と父親らしい意見を要望。これに山名が「うちは妻(宇都宮まき)も演者なので、NGKのロビーにあると助かる」と賛同した。加えて「師匠に子どもの面倒をみてもらえれば」と仰天プランを発表し、笑いを誘った。

 秋山は2019年にABCの塚本麻里衣アナウンサーと結婚。21年には第1子となる女児が誕生していた。一方の山名は21年に吉本新喜劇の宇都宮まきと“職場”結婚。今年4月11日に第1子となる男児の誕生を報告していた。

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