堀江氏、再発した飛行機内のマスク問題に「ほんとマスク同調圧力やめてほしい」

 実業家の堀江貴文氏が13日、自身のツイッターに新規投稿。北海道内便で12日にマスク着用を拒否した男性乗客が離陸前の機内から降ろされたという朝日新聞デジタルの報道を引用し、「ひどい話だ」とつぶやいた。

 堀江氏は8日の投稿でも、釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機内で乗客の男性がマスク着用を拒否して客室乗務員を威圧し、臨時着陸した新潟空港で降ろされた報道について「クソ航空会社だな」「コロナ脳の機長に下されることほどムカつくことはないな」などと批判していた。

 相次ぐ飛行機内での“マスク・トラブル”について、堀江氏は自身の投稿への「飛行中の機内でソーシャルディスタンスもへったくれもありません」というリプに対して「JRの新幹線はマスク外してても何も言われないけどね。こういうところにノイジーマイノリティに強いか弱いかハッキリするよね」と指摘した。

 さらに、同氏は「マスク外してる飛行機の客にCAがしつこく着用要請するケースはだいたいが近くの客によるクレーム。その人に近づきたくなきゃそのクレームつけた客を移動させればよいだけ」と提言し、「実際昨日のANA便はそうしてたのみかけた」と証言。ピーチ機についての報道も引用しつつ、「ほんとマスク同調圧力やめてほしい」と訴えた。

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