楽天の三木谷会長が新型コロナ軽症者受け入れ施設としてホテル11万室以上を確保

 サッカーのJ1神戸の会長でプロ野球・楽天のオーナーでもある楽天の三木谷浩史会長兼社長(55)が11日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大で病床不足が懸念される中、軽症者の療養用宿泊施設(行政・自治体専用)として、楽天トラベルを通じて837施設、11万1175室を確保したことを明かし「とにかくできることをやります」と投稿した。

 三木谷氏は4日にツイッターで、自身が所有する「ザ・パークフロントホテル」(大阪市)の598室、全室を軽症者の受け入れ先として無償提供することを大阪府の吉村知事に申し入れたことを明かし、6日には「楽天トラベルで全国で軽症者、無症状患者の受け入れ可能なホテルを緊急にヒアリングしました」とツイートしていた。

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