神田愛花アナ NHK時代アナウンス室長から「殴る」と怒られた 私服をめぐって

 元NHKアナウンサーで現在はフリーの神田愛花アナ(36)が23日、フジテレビ系「フルタチさん」に出演し、NHK時代にアナウンス室長から服装をめぐって「殴る」と怒られたことを明かした。

 神田アナはNHK時代を振り返り、「色んな事で怒られました」としみじみと述べた。一番の思い出は服装のことだそうで、「お洋服のことでよく怒られました。衣装に着替えるので私服はなんでも大丈夫と思っていたんです」と話すと、「そうじゃないんですか」と共演者からツッコミがあった。

 神田アナは「そうじゃないみたいで。イタリアの世界一流メーカーのTシャツをかっこいいと思って買ったんです。ここに…」と言って神田アナは胸元を指し、「でっかくプリントでオーストラリアのトップモデルの方が、上半身裸で手ブラで…」と神田アナは自身の両手でバストを持つしぐさをし、カメラを見つめた。神田アナは、上半身裸の女性モデルがバストを手で覆った写真がプリントされたTシャツをNHKに着ていったという。

 神田アナは「一流ブランドが出してるから世界共通のおしゃれと思って着た」と話した。しかし、当時のアナウンス室長から「お前が僕の娘だったら殴る」と言われ、私服とはいえNGを突きつけられたことを振り返った。

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