小林麻央 長男持ち上げ「骨が痛みだしました」
がん闘病中の小林麻央(34)が24日、ブログを更新。眠りこんだ長男・勸玄君を抱っこで持ち上げた際、力を使ったため、「骨が痛みだしました」と明かした。
これまで放射線治療など、さまざまな治療を受けてきた麻央。この日、勸玄君を持ち上げた際に「ちょっと力を使ってしまい、骨が痛み出しました」と明かし、「放射線をあてたところや思わぬところが神経を通って古傷みたいに痛みだします。無理をすると身体は全部覚えていて ここが こうだったでしょう?と思いださせてくれます」と痛みとの付き合いを記した。
痛みがあると、「ごめん ごめん おとなしくおとなしく いい子にね」と語りかけるようにもなったという。
「でも、乗り越えてきた先にある今で 今はいつだって危ういけれど 不思議と自信もでてきます。乗り越えたあとの自信は人に誇るものではなく愛おしい自分だけのものです。」と困難や痛みとの闘いを乗り越えた自信は自分のものになる、とつづっていた。