角田信朗 売名行為説を否定…松本との“確執”告白が波紋

 格闘家でK-1統括プロデューサーの角田信朗が17日、ブログを更新し、ダウンタウン・松本人志との“確執”をブログで明かしたことが炎上商法、売名行為などと呼ばれていることについて「今さら売名行為に走らなくてもそれなりに足跡は残してますので」と、真っ向否定した。

 角田は17日に更新したブログで、一部で“炎上商法”“売名行為”などと言われていることに「大恩あるスポンサー様のおかげでちゃんと生活していける」「一時期のバブリーな勢いは無くてもちゃんと人生を全うしていますから」と否定。

 改めて、松本との確執を公表した理由について「ボクは〈松本人志〉というこの世界の達人に何か言いたいのではなくて」「ただただこうなってしまった事が残念なだけで」と説明。

 更に「元から何の因縁もなかったボクと松っちゃんの関係がこうなった裏に 不都合な真実の裏で 自らの保身の為にこそこそしていつまでたっても関係修復に尽力しない連中がいたとしたら そいつらを燻し出してやろう…とまぁ、そこまでは言いませんが」とつづり、確執の裏にいる人間の存在があることをにおわせた。

 波紋を恐れず公表したことには「そんな事をわざわざほじくり返したら 業界から疎ましがられて 売名どころか敬遠され 居場所がなくなるかもしれません。だから長いものに巻かれて 寄らば大樹の陰 そんな生き方をボクが望むと思いますか?」とともつづり「ボクが投げ掛けた波紋を 関係各所がどう受け止め どう動くかはわかりませんが、ボクは〈流水〉 つまり水の低きに流れるが如く 自然体で振る舞うだけです」と締めくくっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス