友利新 5カ月娘がミルクアレルギーでアナフィラキシー症状と報告
皮膚科医でタレントとしても活動する友利新が11日、ブログを更新。生後5カ月の長女が今月2日に、アレルギーを発症し、救急車を呼んだことについて、検査結果はミルクアレルギーによるアナフィラキシー症状だったと明かした。
友利は5日のブログで、実家に帰省中の2日昼、生まれてからずっと飲ませていた粉ミルクが手元になくなり、いつもとは違う銘柄のものを飲ませたところ、すぐに全身に紅斑と蕁麻疹のような発疹が表れた上、呼吸が弱くなり、ぐったりしたため、アナフィラキシーショックを疑い、救急車を呼んだことを明かしていた。
検査結果は10日に出たそうで、「端的に言うと今回の娘のアナフィラキシー症状はミルクアレルギーによるものでした。アレルギー検査である非特異的Ig-E検査の結果、ミルクたんぱく質に陽性がでたのです」と報告。ミルク以外にも小麦や卵などに対するアレルギーの検査も行ったが、ミルク以外に陽性反応を示すものはなかったという。
友利は「アナフィラキシーを起こした原因が分かって安心した一方で、やはり自分のせいではないかとつい考えてしまいました」と悩んだことも明かし、「皮膚からの刺激はアレルギーを増幅させるので、これからも、しっかりスキンケア(清潔と保湿)を続けていこうと思います」と皮膚科医らしくつづっていた。
友利は2013年11月に一般男性と結婚。14年7月に第1子男児を、16年8月8日に第2子女児を出産した。