体調不良で休養しているフリーアナウンサーの小林麻耶が８日、ブログを更新し、以前通っていたエステ店に９カ月ぶりに訪れることができたことを報告した。麻耶はうれしさで泣いてしまったといい、「当たり前のように出来ていたことが　突然出来なくなったことで　どれだけのことを気づかせてもらっているのか」と記した。

　麻耶は「ずっと行きたかったエステに行って来ました泣」と書き出し、担当者から９カ月ぶりだったことを告げられた。「変わらぬ笑顔で迎えてくださり　ここまで来れたと…個室に入った時、うれしさがこみ上げ涙が出てしまいました」と外出できる範囲が広がってきたことを喜んだ。麻耶は昨年１０月には母親と外食ランチができたことを喜んでいた。

　麻耶はさらに、「当たり前のように出来ていたことが　突然出来なくなったことで　どれだけのことを気づかせてもらっているのか…」と体調不良になったことで気づいたことがあることを記した。続けて、闘病中の妹、麻央に触れ、「大切な妹が病と向き合うことで、どれほどのことを　学ばせてもらっているのか」と麻央からも多くのことを気づかされたことを感謝した。

　麻耶はまた、「でも、でも、でも、もう十分勉強したから　どうか健康に戻して下さい！と、言いたいです」と復調してきたことをほのめかした。