坂上忍 16歳時の「ひどい態度」告白…スタッフにイラつき貧乏ゆすり

 俳優・坂上忍(49)が6日放送のTBS系「ぴったんこカン・カンSP」(午後7・00)に出演。16歳時の1984年に同局ドラマ「中卒・東大一直線 もう高校はいらない」に出演した当時を「あの時、相当ひどかった」と、とんがりまくっていたことを告白した。

 番組には「東大一直線」で母親役を演じた由紀さおり(68)が登場。坂上は突然、直立不動になって「ご無沙汰してます」と頭を下げた。

 由紀に促されるように、坂上は「あの時、相当ひどかったんで。態度ですね。生意気盛りだったんで」と明かした。これに由紀は、かばうことなく「そうね…それはね、すごかった」と遠い目になり、笑わせた。

 由紀に「小さい時からずっと大人社会にいるから、仕事が手慣れてるから。新人のADの子が入ってきてキュー出ししたりすると…」と振られると、坂上は「監督に言われてる間合いとか分かってるので、(スタッフの動きに)イライライライラして、もう16くらいから貧乏ゆすりしてました」と振り返っていた。

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