判定を揶揄?ゲストのさんま「MVPはレフェリー」

 「クラブW杯・決勝、鹿島2-4レアル・マドリード」(18日、日産スタジアム)

 欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が、開催国枠で出場した鹿島を下し、2-2で延長戦に突入する熱戦を制した。日本テレビによる中継にゲスト出演していた明石家さんまは「MVPはレフェリー」と判定への疑念を端的に語った。

 どのシーンを指しているか、放送時間が残りわずかだったため言及していないが、鹿島は主審の判定に泣かされるシーンは確かにあった。後半45分、自陣でボールを受け抜けだそうとした金崎に、すでに1度警告を受けているレアルDFセルヒオラモスが後方からファウル。しかし、主審は1度、胸のイエローカードに手をやったものの、結局出さないままプレーを再開させた。

 2度目のイエローカード=警告ならばレアルの守備の要・セルヒオラモスは退場していた。当然、その後に突入していた延長戦の試合展開も大きく変わっていただけに、鹿島にとっては悔やまれる判定だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス