古舘伊知郎、笑い厳禁の報ステ12年を振り返る

 キャスター、タレントの古舘伊知郎(61)が31日放送の日本テレビ系トークバラエティー「しゃべくり007」に出演し、出演当時は裏番組にあたるテレビ朝日系の「報道ステーション」が“笑い厳禁”の現場だったことを明かした。

 報道ステーションは12年間担当していたが、最後の方は番組中にも若干、「ふざけちゃったり」するようになっていたという。例えば、天気予報を担当する若手女性アナの肩に桜の花びらが落ちてきた、というシーンでは、「言わなきゃ○○さん」と軽くいじったりしていた。こうしたことで、カメラマンがほんの少しだけ「ぷっ」と吹き出すこともあったと振り返った。

 だが、これが許されない雰囲気だったと明かす古舘。「それだけで大問題。ニュースの番組で笑っちゃいけないっていう反省が出る。笑いが漏れてなかったか(となる)」と指摘を受けていたという。人間の生と死を取り上げ、悲しいニュースを扱うことから「笑い厳禁みたいなところがあって」と報道番組の空気感を表現した。

 それであるが故に、バラエティー独特の“お約束”とのギャップをよく感じる様子で、スタジオ入場時に歓声が上がる様子にも「60過ぎた司会者があそこ(ドアが)ぽんって開いて、(客席から)わーって…。うそっぽいもん」と反応していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス