坂上忍 結膜下出血を明かす「人間ドックで疲れてしまった…かな」

 俳優・坂上忍が17日、自身のブログで結膜下出血と診断されたことを明かした。坂上はここ数日、眼が赤くなっていた。

 この日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」終わりで眼科に駆け込んだところ、「結膜下出血」と診断されたことをブログで報告。「原因は、ストレスだったり、衝撃だったり、原因不明だったり.....。思い当たるとするならば、人間ドックでかなり疲れてしまった.....かな。でも、ほんとうの理由はわかりませんからね」とつづった。

 坂上は周囲に迷惑をかけたことを謝罪し、「一週間程度は、もしかしたらお見苦しいかもしれませんが.....。許して、ね」と伝えた。

 坂上は年に1度、人間ドックを受けており、今年は15日に受診したばかり。受診後も仕事を行っており、「ちょっと胃カメラのせいで咽喉がイガらっぽい。ちょっとMRIのせいで頭痛が…。」とブログに書き込んでいた。

 【結膜下出血とは】 結膜下の小さい血管が破れて出血したもので、白目部分が赤くなる。原因は、くしゃみやせき、寝不足、加齢にともなって血管がもろくなったことによるものなど、さまざま。軽い症状であれば、1~2週間で自然に治るという。

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