本木雅弘 役名に込めた“鉄人・衣笠”の偉大さピンと来ず

舞台あいさつを行った本木雅弘=大阪市のTOHOシネマズ梅田別館
舞台あいさつを行った本木雅弘(右)と西川美和監督=大阪市のTOHOシネマズ梅田別館
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 俳優の本木雅弘(50)が5日、大阪市内で行われた主演映画「永い言い訳」(14日公開)の試写会に出席し、“大きな名前”について言い訳した。

 劇中で本木が演じた役の名前は「衣笠幸夫」。実は大の広島カープファンの西川美和監督(42)が「大きすぎるものを背負って、受け止めきれない人」という役の設定に合わせて、世界の鉄人・衣笠祥雄氏(69)にちなんで命名した。ところが本木は「あまり野球のことが分からなくて」と名前の大きさがピンとこない様子。「小学校の時に友達が下敷きとか持ってましたが…」と言い訳に終始していた。

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