川口春奈が嫌いだったものは?主演映画が海外公開&映画祭続々決定

初日舞台あいさつを行った林遣都(左)と川口春奈=都内
初日舞台あいさつを行った(左から)桜田ひより、淵上泰史、林遣都、川口春奈、中野英雄、石野真子、草野翔吾監督=東京・新宿
初日舞台あいさつを行った(左から)桜田ひより、淵上泰史、林遣都、川口春奈、中野英雄、石野真子、草野翔吾監督=東京・新宿
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 女優・川口春奈(21)が10日、都内で主演映画「にがくてあまい」の初日舞台あいさつに登場した。同名のベジタリアンフード・コミックを実写映画化した「食と愛」がテーマの作品。すでに香港で10月中旬の公開が決定。ほかにも韓国、台湾での公開準備が進められ、ハワイ、シンガポールの映画祭で上映が決定するなど、世界への広がりをみせている。川口は「うれしい。いろいろな国でたくさんの方々に見てもらえるのは素直にありがたい」と喜んでいた。

 また、舞台あいさつでは、登壇者が映画タイトルにちなみ「嫌いだったけど○○のおかげで好きになった」をテーマにトークを展開。川口は「一度生ガキにあたって以後、食べられなかったけど、ある日、おいしい天ぷらやさんでカキの天ぷらを食べてから、また食べられるようになった」と明かしたいた。

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