ハイヒール・リンゴ 同期ダウンタウンの優しさに感謝

 お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴが27日、読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝! 夏の特別興行」に出演。吉本の養成所、NSCの同期(1期生)であるダウンタウンのさりげない思いやりと優しさについて明かした。

 ハイヒールとダウンタウンはそれぞれ1982年にコンビを結成したNSCの1期生。リンゴは「昔はほんま、仕事なくてお金なくて」と振り返った。

 1984年、相方のモモコが関西テレビの深夜番組「エンドレスナイト」のエンドレスギャルズの1人として単独の仕事をゲット。ハイヒールでは初めての単独のレギュラーだった。

 ダウンタウンの2人は同番組の初回放送の日、リンゴを和歌山に遊びに行こう、と誘った。「きっと(リンゴが)ショック受けてるやろう、とダウンタウンが声かけてくれた」とリンゴ。「モモコが仕事に行った夜(夕方)から」ダウンタウンと和歌山へ。

 途中、立ち寄ったコンビニのテレビでは、間の悪いことにモモコが出演する「エンドレス-」が映っていた。「(ダウンタウンの)2人はそれを私に見せんとこう、とするんですよ。すっごい優しいというか、細やか」と感謝の思いを明かしていた。

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