上西議員、TVドアップ論争「化粧マシになった」の声

 24日にフジテレビ系の「FNS27時間テレビフェスティバル!」で天敵の東国原英夫と生バトルを展開した衆院議員の上西小百合氏に関して、テレビ画面で大映しされるケースが多かったせいか、ネット上ではかつて酷評された上西氏の「化粧」を論評する書き込みが相次いだ。

 上西氏は昨春に国会病欠騒動の釈明会見を開いた際は「厚化粧」との指摘が相次ぎ、濃いマスカラや、上下にひいたアイラインも話題となり一部で「パンダメーク」とも呼ばれた。

 しかし、24日の放送後にはネット上に「議論より化粧に目が行く」との書き込みが散見され「昔に比べてマシになってる」「アイメイク、地味になったな」「お化粧、少しマシになった」と評価する声が相次いだ。

 上西氏はこれまで「厚化粧批判」を受け、メークの専門家にコツを学んだことも明かしており、一定の成果はあったようだ。ただ「まだ化粧が濃い」「化粧けばい」との指摘も多く、合格点に達したとは言い切れないようだ。

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