沢村一樹 テレ東ドラマ初主演「とにかく脚本が面白い!」

 俳優・沢村一樹(49)が、テレビ東京系ドラマ「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち!人情広告マン奮闘記」(放送日時未定)で、同局のドラマに初主演することが22日、分かった。「海の見える理髪店」で第155回直木賞を受賞した荻原浩氏の小説「なかよし小鳩組」が原作。同氏にとって受賞後初のドラマ作品となる。

 倒産寸前の広告会社で働く杉山(沢村一樹)が、「ヤクザの小鳩組」のイメージアップという難儀な仕事で、会社の存続と父親のプライドをかけて奮闘するヒューマンドラマ。脚本は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」、来年前期の「ひよっこ」の岡田惠和氏が担当する。

 沢村は「とにかく岡田惠和さんの脚本が面白い!。笑って、ワクワクドキドキしながらたっぷり楽しめて『ありがとう!テレ東!』と言いたくなる作品になる予定です」とアピールした。共演者は後日発表。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス