東国原氏 未練タラタラ…不出馬宣言

 舛添要一東京都知事の辞職に伴う次期都知事選(7月14日告示、31日投開票)で、立候補がうわさされていた元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(58)が20日、複数から出馬要請があったことは認めつつ「本当に出ません」と明言した。この日、都内で行われた若者向け選挙関連イベントに参加した東国原氏は、主演舞台と選挙戦のスケジュールが重なったことによる苦渋の決断と明かし、「舞台がなければ分かりませんでしたけど」と未練をにじませた。

 参院選に向け、若者に投票を呼び掛けるイベントに登場した東国原氏が、未練をにじませながら、都知事選への不出馬を明かした。

 7月23日に主演舞台「ペコロスの母に会いにいく」が初日を迎える東国原氏は、「たらればの話になりますけどね。舞台がなければ分かりませんでしたけど、(出演は)先にいただいた話。多大な迷惑をかけることになるし、信頼が失墜する」と理由を説明した。

 実際に多方面から出馬の要請はあったという。「具体的には言えませんが、たけし軍団もいれれば、十何チームから。大きなところもなきにしもあらず」。舞台関係者にも相談して、可能性を探ったと明かしたが、「今の時期のドタキャンは厳しい」と苦渋の決断を下した。

 2011年の都知事選に続く2度目の立候補は叶わなかったが、東国原氏は今後の都知事選の行方にも言及。嵐・櫻井翔の父で、総務省事務次官を退任した桜井俊氏、片山善博元鳥取県知事の名前を挙げ、「今回は知名度ではなく、実務系の方の戦いになっていくんじゃないですか。政治と金にはみなさん辟易してると思いますよ」と予測した。

 理想の都知事像を「私利私欲のない方、クリーンな人」が好ましいとし、自らについては「政治と金に関しては私は自信があります。それ以外ですね。女性関係はグレーです。“センテンススプリング”とか厳正な第三者の目で見たら、ホコリが出る可能性はありますね」とジョークめかしながらも、「公金」に関する清廉さをアピールする一幕もあった。

 この日が最後の登庁となった舛添氏に対しては、「説明責任を果たしていただきたい。有終の美というか、立つ鳥跡を濁さずで」と注文をつけていた。

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