おのののか 記憶力対決で効果披露

 元柔道家でタレントの篠原信一(42)、おのののか(24)、坪田塾塾長・坪田信貴氏が7日、都内の女子高で行われた「チョコレートは明治♪受験生応援イベント」に登場、入試に挑む全国の学生たちにエールを送った。

 著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が話題となった坪田氏は、「受験を乗り切る3つのススメ!」と題し、受験直前の「生活習慣」「食生活」「勉強法」について伝授。「脳のスイッチを入れるために糖分補給を効果的に行ってほしい」とした上、「記憶力を高める効果が期待される“高カカオチョコレート”をルーティンとして食べるのがおすすめ」とアドバイス。

 動脈硬化予防などで知られる高カカオチョコレートだが、継続摂取により脳の活動を支える栄養分・BDNF(脳由来神経栄養因子)の血中濃度が上昇するという研究データもある。BDNFが増えると、記憶や学習などの認知機能が促進されるため、受験生にうれしい効果も期待できる。

 この日は、明治「チョコレート効果カカオ72%」を毎日食べてきたおのと篠原が、記憶力で対決。高校生も驚く記憶力を発揮し完全勝利したおのは「年明けから記憶力が上がっています。お正月に友達と旅行したんですが、入国審査の書類に書くパスポート番号をちゃんと覚えていたんです。効果が出てます!」と実感を告白。篠原は「おのさんのは72%で、僕のは52%だったかも」と笑わせた。

 「もっとと早くこのチョコレートと出会っていたら、人生変わっていたかも…」と学生時代を振り返った2人は、センター試験を16日に控えた受験生を「高カカオチョコレートを食べて頑張って!」と激励していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス