女優の剛力彩芽（２３）と俳優の斎藤工（３４）が、イメージキャラクターを務める東京シティ競馬（ＴＣＫ）の第４弾ＣＭ「最後の勝負編」で“ハナ差接近”を披露している。

　“胸ドン”で話題となった「出会い編」からスタートした２人の物語も今回でフィナーレとなる。舞台はもちろん大井競馬場。人混みの中、斎藤が突然、立ち止まり、「最後に笑うのは…」という掛け声とともに少し気取ってコイントス。落ちてきたコインをキャッチして、「オレだ」とつぶやく。すると、剛力が斎藤のマフラーをグイッと引っぱり、互いの鼻が触れ合うほどの距離まで顔を引き寄せ、斎藤の目をジッと見つめ、「いえ、ワタシ」とニヤリとするストーリー。

　このシーンの撮影では、スタッフから「唇が触れてるんじゃないの？」と声があがるほど見事な距離感だったという。「マフラーグイッ！」からの「ハナ差接近」は必見だ。２２日から放送。