フリーアナウンサーの山本浩之(53)が21日、阪神-ヤクルト戦(甲子園)のプレ始球式に登場。元近鉄投手の佐野慈紀氏(47)から直接伝授されたという“ピッカリ投法”を見事に決め、大観衆を爆笑させた。
ワインドアップに入ると同時に、グラブではじいた帽子がスポッ!と舞い上がり、輝く頭部がキラリ。打者役の阪神OB・亀山つとむ氏(46)らが目がくらむ、お約束ポーズで応じた。投球はド真ん中への速球を決めた山本アナは“師匠”の佐野氏について「PHK『ポジティブハゲの会』の仲間です。昔からこの男は僕と同じにおいがすると思っていました」と笑わせた。