復活の大木凡人“崖っぷちバンド”加入
今年1月に大動脈解離を患い、緊急手術したタレントの大木凡人(69)が、バンドデビューすることが31日、分かった。
崖っぷちの4人組バンド・フラチナリズムが、死の淵からはい上がった大木の強い生命力にあやかりたいと、都内の自宅まで押しかけて加入をオファー。最初は難色を示していた大木だが、メンバーの必死さに心を動かされ、腹を決めた。18日に都内で行われるワンマンライブにボーカルとして出演し、2曲を披露する。
思いがけない形で大木の、バンドデビューが決まった。
大木が加入するフラチナリズムは、8月発売のメジャーデビューCDが売れなければレコード会社の契約を打ち切られる崖っぷちバンド。歌唱中にふんどし姿でパフォーマンスする“ふんどしバンド”として話題だ。大動脈解離から生還した大木のパワーにあやかりたいメンバーからオファーされたのだ。
自宅に押しかけてきたボーカル・モリナオフミ(31)から「崖っぷちから、はい上がるため、大木さんの生命力が必要です。バンドに入ってください!!」と懇願されたが、大木は「無理だって。オレは司会屋だよ」といったんは拒否した。
未経験のバンド活動に加えて、健康面もまだまだ不安。1月に約60センチも破れていた心臓脇の大動脈を手術。5月22日の検査では「大動脈の1番上が少し腫れている」と診断されており、今でも毎日の薬と3カ月に1回のCTスキャンによる検査が欠かせない状態だ。
押し問答は1時間に及んだが、メンバーからの勧誘に大木も根負け。6月3日に都内でバンド加入会見を行い、同18日に都内でのワンマンライブでボーカルとして2曲を披露することが決まった。大木は「ロックでバリバリ!!少しでも力になれるなら」とバンドデビューに覚悟を決めた。
