米倉の意味深発言に原田ヤキモキ!?

 女優の米倉涼子(39)、ネプチューンの原田泰造(45)、タレントの武井壮(41)が、「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ7000万」の新CMに出演。米倉の謎の想い人・武井を巡り、原田がヤキモキするという関係を、3人がユーモアたっぷりに演じている。

 舞台は原田がマスターを務める喫茶店「ジャンボ」。来店した米倉が店内のテレビに映っている武井を見て「買うのかなぁ、あの人も…」とつぶやき、原田は米倉の想い人が武井だと知ってしまう。

 その後、宝くじ売り場で武井と出会ったシーンを回想する米倉は「あの人もやってる…」とうっとりつぶやくが、2人が会って何をしているか知らない原田は「何を…」と心の中で問いかける。

 その後も宝くじ売り場で2人は出会い続け、そのたびに米倉は「あの人もやってた…」などと話し、原田をヤキモキさせる。だが、宝くじの発売終了が近づいたある日、米倉が「マスターもやろう!」と手を引いて宝くじ売り場へ連れて行くと、そこには武井が並んでおり、ようやく原田がすべてを理解する、というストーリーだ。

 これまでの米倉・原田コンビに新たに加わった武井は、実は2008年オータムジャンボ宝くじのCMでエキストラ出演していたという過去が。今回は主役級のゲストとして7年ぶりの“凱旋”となり喜びもひとしお。

 撮影の合間には、早速、米倉からサイの倒し方を尋ねられ、「サイは膝が弱いので、そこへアンダースローで石をぶつければ倒せますよ」と即答。

 「それでも向かってきたら?」と食い下がる米倉に、サイが時速約40キロで走ることに触れ、「ぼくもそれぐらいなので追いつかれないです。原付きと100メートル走して勝ちました」と自慢?して米倉を絶句させるなど、武井ワールド全開で現場を盛り上げていた。

 ドリームジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて7億円、ドリームジャンボミニ7000万は、1等賞金7000万円が80本当たる宝くじ。新CMは計4シリーズを7日から順次放送。

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