清水富美加 1時間くらいキスシーン
NHK連続テレビ小説「まれ」で主人公の親友・一子役を好演している女優の清水富美加(20)が3日、都内で行われた映画「ズタボロ」(9日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつし、自身初となるキスシーンについて語った。
作家・ゲッツ板谷氏の中学生時代を描いた自伝小説が原作。ヒロイン役の清水は初めて髪を金色に染め、テキ屋の娘を演じている。 主演の永瀬匡=たすく=(22)とのキスシーンを振り返り、清水は「ドライ(カメラを回さないリハーサル)が長くて、撮影の日は1時間くらいキスしていたと思います。初めてだったので、家では犬のぬいぐるみを使って練習しました」と大照れ。永瀬から「(当日は)子犬のように震えていた」と暴露され、必死に否定していた。