灘麻太郎氏、新曲は自信の“一局”に

 本紙麻雀コラム「新定石打法」でおなじみの灘麻太郎氏と歌手・綾夏さくらがこのほど、新曲PRのため、東京・木場のデイリースポーツを訪れた。灘氏は79年に「粉雪の街」を初リリースしており、18日発売の新曲「加賀の宿」は6枚目となる。北陸新幹線開業という抜群のタイミング。「男女の別れを哀愁たっぷりに」という自信の“一局”だ。

 綾夏は、07年「子猫/酒うた」でデビュー。ジャズサウンドに乗せた歌謡曲などでライブ活動を続けており、新曲「恋の姫島/流しジョンガラよされ節」で初めて演歌に挑戦している。「演歌は節回しや表現が面白い。ぜひ聞いてください」と話していた。

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