「奄美」など10地域でご当地ナンバー
「平泉」(岩手)や「奄美」(鹿児島)など7都県10地域で17日、自動車の「ご当地ナンバー」の交付が始まった。「仙台」や「富士山」(山梨、静岡)など19地域で導入されており、今回が第2弾。地元では観光など地域活性化への期待も膨らむ。
ほかの8地域は「盛岡」(岩手)、「郡山」(福島)、「前橋」(群馬)、「川口」「越谷」(埼玉)、「杉並」「世田谷」(東京)、「春日井」(愛知)。
奄美は離島で初。この日は奄美市内で記念行事があり、朝山毅市長は「世界自然遺産登録に向けて、奄美の名を国内外に発信する契機になると期待している」と話した。
平泉の地元でも、世界文化遺産の魅力発信につながるとして、要望が出ていた。
福島県郡山市の担当者は「知名度アップで経済が活性化し、東京電力福島第1原発事故や東日本大震災からの復興加速にもつながれば」と期待を寄せた。
対象地域では、車を購入したり、国土交通省運輸支局の管轄を超えて引っ越したりすれば交付される。ナンバーを持っている人も乗用車の場合1500円程度の手数料を支払えば、ご当地ナンバーに変更できる。
