NHK新朝ドラ、初回視聴率21・8%

 29日スタートのNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」(月~土曜、前8・00)の初回視聴率が21・8%だったことが30日、分かった。前作「花子とアン」は3月31日の初回を同じ21・8%でスタートし、期間平均(全話平均)は過去10年の朝ドラ1位となる22・6%を記録したが、「マッサン」も同水準の好スタートとなった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

 同作は大正時代を舞台に、造り酒屋の跡取り息子マッサンこと亀山政春(玉山鉄二)がスコットランドに渡り、現地で結婚した女性・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と帰国し、国産初のウイスキーづくりに挑戦する姿を描く。

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