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大鶴義丹、父・唐十郎の舞台に初出演

2014年5月20日

 父・唐十郎が手掛けた舞台で初共演する異母兄妹の大鶴義丹と大鶴美仁音=都内

 父・唐十郎が手掛けた舞台で初共演する異母兄妹の大鶴義丹と大鶴美仁音=都内

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 父の「マスメディアの世界に行け」という“教育方針”に従い、映像の仕事に軸足を置いてデビュー30周年を迎えた。劇団「新宿梁山泊」代表で、演出を担当する俳優・金守珍(59)からの誘いで出演を決めたといい、義丹は「いつかはやらなきゃいけないと思ってました。父の戯曲を次の世代につなぐのに、いいタイミング」と父の後継に意欲を見せた。初演で父が演じた探偵田口役。唐に報告したときには、「そうか、戻ってきたのか」と短い言葉を掛けられたという。

 12年5月に脳挫傷と外傷性脳内血腫を患った唐は、現在、仕事をしながらリハビリする日々。唐と同居している美仁音は、「顔ツヤはいいですよ。今月9日に唐組舞台のカーテンコールに出て、小走りしてましたし」と順調な回復を報告した。

 妹とともに今月上旬から舞台けいこに参加している義丹は、「けいこ場に父は来たがってますが、そこまでの負荷はいらないので断ってます」と苦笑い。「本番で見てもらうのが楽しみ。『お前で構築していけ』ということで、何も言わないと思いますけど」と、大きな背中を追う喜びをかみしめていた。

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