若林豪 ハードな撮影で立てなくなった

 俳優・若林豪(74)が19日、都内で初日を迎えた映画「蠢動‐しゅんどう‐」の舞台あいさつに登場し、ロケのすさまじさを振り返った。

 映画はリアルで緊迫感と殺陣が連続する本格正統時代劇。撮影はオールロケで、三重の伊賀、京都の美山、琵琶湖畔などで行われた。因幡藩の城代家老役を務めた若林は「伊賀の時は朝の7時から次の日の朝8時まで撮影して、立てなくなってしまった。今も足を引きずっています」と明かした。

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