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宇多田ヒカル 藤圭子さんと別れの場へ

2013年8月28日

 藤圭子さんの遺体を乗せた車の助手席でうつむきながら斎場を後にする宇多田ヒカル=東京都目黒区(撮影・田村亮介)

 藤圭子さんの遺体を乗せた車の助手席でうつむきながら斎場を後にする宇多田ヒカル=東京都目黒区(撮影・田村亮介)

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 午前8時ごろ、藤さんが安置されていた碑文谷会館に、父で音楽プロデューサーの宇多田照實氏(65)と到着した。約40分間、親子3人水入らずで過ごした。5歳のころから、情緒が不安定になった藤さんから、攻撃の対象となることもあったという宇多田。ずっと追い求め、ようやく訪れた、穏やかな時間だった。

 同8時40分、数人の関係者や照實氏とひつぎを抱え、霊きゅう車に乗せると、カメラの放列にじっと耐えながら斎場を出た。白い菊の花束を大事そうに抱いていた。午前9時、火葬場のある桐ヶ谷斎場に到着し、荼毘(だび)に付された。その後、同10時40分ごろに照實氏とワンボックスカーで斎場を後にすると、港区内の自宅に帰った。

 藤さんが残した遺志に従い、通夜・葬儀は行わなかった。現時点で、お別れの会を開く予定はないという。前日、公式HPに掲載したメッセージで「母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為はあまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです」と心情を吐露した宇多田。悲しみが募る、寂しいお別れになった。

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