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天海祐希、舞台降板後初めて公の場に

2013年7月18日

 100周年記念式典の出席を終え、報道陣の質問に答える天海祐希

 100周年記念式典の出席を終え、報道陣の質問に答える天海祐希

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 この日は、OGの一人として客席から式典を見守り、「100年の歴史があることに感激して誇りに思いました」と感慨深げ。「その歴史の一人になれたことを感謝したい。これからもがんばっていかないといけないな」と原点である宝塚音楽学校の歴史に自身を重ね、さらなる活躍を誓った。また「タカラヅカを心から応援したいと思った」と後輩たちのバックアップを約束。気力、体力ともに充実ぶりをアピールした。

 式典では、100周年を記念して作られた祝舞に続き、歴代人気曲を現役のトップスターらが熱唱。現役の音楽学校生が全員で愛唱歌「すみれの花咲く頃」を合唱し、最後は校歌を斉唱した。また、1期生の回想や制服の変遷を交え、創立からの歴史をまとめた映像を映し、八千草薫(82)、紫苑ゆう(54)、真琴つばさ(48)らが音楽学校時代の思い出を披露した。

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