体操金メダリスト・塚原光男氏が政界へ

 自民党の夏の参院選比例代表擁立が検討されている、五輪体操金メダリストでロンドン五輪日本代表総監督の塚原光男氏(65)が2日、都内でデイリースポーツの単独取材に応じ、「国民の皆さんのお役に立てるのならば。素人ですが、誰もやったことのない(月面)宙返りをやった精神で挑戦したい」と政界入りへの強い意欲を明かした。

 「ムーンサルト(月面宙返り)」を編み出し、メキシコからモントリオールまでの五輪三大会で5個の金メダルを獲得、国民を熱狂させた塚原氏は、新しい活躍の場に、政治の世界を選んだ。「これまでは体操で社会貢献してきたけれど、日本を元気にしたいと思う。残りの人生をかけてみたい」とほとばしる熱い思いを吐露。自身が取り組みたい課題として「スポーツ振興、教育の再生、震災復興」の3本柱を掲げた。

 この日は東日本大震災の被災児童支援イベント「Support Our Kidsチャリティオークションディナー」に出席し、安倍昭恵さんと同席した。昭恵さんと塚原氏の妻で元体操五輪日本代表の千恵子さんは親交があるといい、塚原氏は「知らない人たちじゃないんでね」と家族の支えがあることを示唆。

 「安倍さんは“美しい国 日本”だから、(自分は)“強く美しい日本”を作ろうと訴えたい」‐。安倍首相の政権構想に、アスリートらしく“強さ”を加えるつもりであることも明かしていた。塚原氏は3日に自民党本部を訪れる。

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