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樹木希林、さらりと「全身がん」告白

2013年3月9日

 主演女優賞に輝き、壇上でがんを告白した樹木希林=東京都内のホテル(撮影・会津智海)

 主演女優賞に輝き、壇上でがんを告白した樹木希林=東京都内のホテル(撮影・会津智海)

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 樹木は、授賞式後にあらためて「医者が2軒そう(がんだと)いうんだから間違いない。検査するとすぐ(がんが)見つかるからいやなのよ」と真実であることを明かした。2004年に乳がんを患い、05年に切除手術を受けた。その後再発し、全身のさまざまな場所に転移したという。治療などは行っていないといい、樹木は「こういうときは治療に専念しないの」と笑った。

 授賞式では吉永らを見つめながら「きれいねぇ、こういうのを女優って言うんですね。わたしはハンディがあります」と発言したり、司会者がほかの女優をインタビューしているスキに司会席で一休みするなど自由人ぶりも発揮。会場の視線を一身に集めた。第31回では「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(07年)で最優秀主演女優賞を獲得、08年の授賞式では義理の息子の俳優・本木雅弘と共演するなど「日本アカデミー賞」常連の樹木。病気を克服しての、来年の授賞式での笑顔が待たれる‐。

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