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綾小路翔、金爆に「紅白」でのマジ忠告

2012年12月20日

 パチスロ発表イベントに出席した(左から)星グランマニエ、白鳥松竹梅、早乙女光、綾小路翔、白鳥雪之丞、西園寺瞳=東京都内

 パチスロ発表イベントに出席した(左から)星グランマニエ、白鳥松竹梅、早乙女光、綾小路翔、白鳥雪之丞、西園寺瞳=東京都内

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 金爆とは昨年にイベントで共演して以来親交があり、紅白初出場が決まった際は真っ先に報告を受けたという。金爆の売りは、メンバーが演奏を投げ出して行う過激なパフォーマンス。11月の紅白出場者発表会見ではドラム・樽美酒(だるびっしゅ)研二(31)が「おちん○ん」と下ネタ発言をして、既に局から“警告”をくらっている。

 06年の出場時に「全裸ボディースーツ」騒動を巻き起こした綾小路は、今年氣志團が参加した口蹄(こうてい)疫復興イベントがNHKで特集された際も「私たち(の出演シーン)は、全カットでした」と、いまだに関係が“冷え切って”いる状況を告白。

 大舞台に気合が入る金爆の“一発退場”を危惧し「すてきな2013年を迎えて欲しい。彼らも“やんちゃ”で名をはせてはいますが、国民的な大イベント、金爆の素晴らしいところもお茶の間に届けて。あと、女性関係と黒い交際にも気をつけて」と、まじめに訴えかけていた。

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