橋田壽賀子「雲の上の存在でした」

 脚本家・橋田壽賀子さん(87)が11日、都内で行われた「第20回橋田賞」の授賞式に出席し、山田五十鈴さんの死を悼んだ。橋田さんが脚本を手掛けた1979年のTBS系ドラマ「女たちの忠臣蔵」に、山田さんは三味線の師匠役として出演。橋田さんは「楽屋でお会いしたことがあります。山田さんと森(光子)さんは雲の上の存在でした」と振り返り、大女優の山田さんとの再仕事を望んでいたそうで「願いがかなわず、とても残念です」と悔やんでいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス