矢野2打差5位「芯当たっている」

 「男子ゴルフ・レオパレス21ミャンマー・オープン・第2日」(5日、ロイヤルミンガラドンGC=パー72)

 66をマークしたショーン・ノリス(南アフリカ)ら2選手が通算12アンダーでトップに立った。3位から出た矢野東(38)=フリー=は68で回り2打差の5位となった。65をマークした永野竜太郎は8アンダーの14位に浮上した。

 矢野が第1ラウンドに続いて好スコアで回り、トップの見える位置を維持した。「自分のゴルフがしっかりできた。スコアもそうだが、ショットもパットも芯に当たっている」と満足そうに笑みを浮かべた。10位以内は日本勢でただ一人。日本企業の主催大会だけに「日本人が優勝する可能性がないと面白くないと思う。あと2日間、こういう位置で戦えれば」と使命感ものぞかせた。

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