ISPSハンダグローバル杯第3日(27日・山梨県ヴィンテージGC=6774ヤード、パー71)4位から出た武藤俊憲とH・W・リュー(韓国)が66をマークし、首位スタートで70にまとめた矢野東とともに通算11アンダーの202でトップに並んだ。
1打差の4位は地元山梨県出身の小池一平と世界ランキング26位のイアン・ポールター(英国)。通算9アンダーの6位に金亨成(韓国)、8アンダーの7位に谷口徹、2011年マスターズ・トーナメント優勝のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)らが続いた。藤本佳則は7アンダーで10位。