日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）は１５日、来季の男子ツアー日程を発表した。試合数は今季の２５試合から１増の２６試合（国内２４戦、海外２戦）で、賞金総額は約１億８０６６万円増の３４億９０００万円となった。

　新規開催は３試合で、国内では４月２１日からのパナソニック・オープン（千葉、アジアンツアーとの共催）が加わった。一方、今季初開催だったミュゼプラチナム・オープンは開催へ協議中で、今季の試合数には含まれなかった。海外ではＳＭＢＣシンガポール・オープンとレオパレス２１ミャンマー・オープン（ともにアジアンツアーとの共催）が新規開催される。

　チャレンジトーナメントは１４試合の開催で、賞金総額は１億４８００万円になった。