遼「崩れたくない」無理せず19位

 「バークレイズ・最終日」(24日、リッジウッドCC=パー71)

 16位で出た石川遼(22)=CASIO=は3バーディー、2ボギーと一つ伸ばしたが、通算6アンダーで19位だった。松山英樹(22)=LEXUS=は2バーディー、1ボギーで4アンダーの30位。65をマークしたハンター・メイハン(米国)が通算14アンダーで今季初勝利、ツアー通算6勝目を挙げ、ポイント争いでもロリー・マキロイ(英国)をかわして首位に立った。

 首位と4打差でのスタートは、米ツアー初勝利も狙える位置。ただ、石川は次のプレーオフ第2戦までの出場権はあるが、順位を落としすぎれば第3戦が危うくなる立場にもあった。そんな中でのラウンドに「上を目指したいけど、崩れて終わりたくないというのもあった」と、複雑な胸中を明かした。

 1番をパーで切り抜けると、4番は3メートルを沈め、5番は4メートルの急な下りで、ほとんど触るだけの難しいパットを真ん中から決めて連続バーディー。勢いに乗るかと思われたが、続く6番(パー4)は第2打が奥のラフにこぼれ、寄せきれずにボギーで後退。ここで「優勝争いはないなと思った。今は無理するべき時じゃない」と、手堅い攻めを選んだ。

 狙い通り上位に踏みとどまり、ポイント争いでは56位に浮上。70位までによる第3戦出場に大きく前進した。

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