坂本花織、新SP&フリーを振り付けに海外遠征へ「新たな引き出しを作るのがうれしい」 若手台頭、ロシア勢への思いも明かす「負けられへん!」

 フィギュアスケート女子で世界選手権3連覇中の坂本花織(24)=シスメックス=が6日、都内で今季の総括会見を行った。好調だったシーズンを「調子の波も大きくなく、いい成績をずっとキープして最後の世界選手権まで走っていけたので、そこはすごく良かったなと思うシーズンでした」と改めて振り返った。

 同日にカナダに出発し、新フリーを22-23年シーズンからタッグを組むマリーフランス・デュブレイユ氏、新SPをロヒーン・ワード氏の元で振り付ける。「振付師さんごとで私のイメージが違う。曲を選んでもらって新たな引き出しを作るのがうれしい」と心待ちにした。

 世界女王として常に追われる立場。若手の台頭は「最近は特に実感する」とも話す。ウクライナ侵攻を受けて、国際大会からの除外が続いている強豪・ロシア勢について問われると「ロシアの4回転を跳ぶ選手とかがきた時は本当に自分自身も見失ってしまって、どう頑張ればいいかも分からなかった」と振り返りつつ、「久々に帰ってきたらもちろん多少動揺はするかもしれないですけど、それでもいい刺激にはなると思う。『負けられへん!』って気持ちにはなるのかな」と、率直な思いを語った。

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