元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏（４３）が２６日、自身のＸを更新し、手術成功を報告した。

　病名などには触れず「無事に手術成功に終わり、日々日々元気になっております」と状態を説明。「心配かけて申し訳ないですが、まだ改めて元気に姿といつもの笑顔を見せるように努力します（原文ママ）」と回復への意欲を示した。さらに「日本の医療技術、そしてサービス世界一と思います。感謝の言葉しか出ません」と日本の医療を絶賛。日本語とモンゴル語で「ありがとう日本」と記して日本国旗と手を合わせる絵文字を添え「涙が溢れる」と綴った。

　同氏は１２日に「本日より都内の病院で緊急入院することになりました。原因がまだ分からないんですが、検査中です。また元気になって笑顔を見せればいいかなと思っています。いつも応援する方々に感謝しております。ドルジより（原文ママ）」と綴っていた。

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　（２６日に更新されたＸの全文）

　「皆おはようございます。無事に手術成功に終わり、日々日々元気になっております。心配かけて申し訳ないですが、まだ改めて元気に姿といつもの笑顔を見せるように努力します。日本の医療技術、そしてサービス世界一と思います。感謝の言葉しか出ません。ありがとう日本（日の丸と手を合わせる絵文字）Баярлалаа　Япон（＝モンゴル語でありがとう日本の意味、手を合わせる絵文字と日の丸の絵文字）涙が溢れる（原文ママ）」