白鵬は初日に先場所Vの大栄翔と対戦 新型コロナ影響で山響、尾上両部屋の力士全員全休
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「大相撲春場所」(14日初日、両国国技館)
日本相撲協会は13日、初日、2日目の取組を発表した。4場所連続休場から再起を目指す横綱白鵬(宮城野)は初日に先場所優勝した小結大栄翔(追手風)、2日目に宝富士(伊勢ケ浜)を迎える。
大関陣は正代(時津風)が初日に小結御嶽海(出羽海)、2日目に阿武咲(阿武松)、朝乃山(高砂)が初日に宝富士、2日目に小結高安(田子ノ浦)、かど番の貴景勝(常盤山)は初日に阿武咲、2日目に大栄翔と対戦する。
関取以上の休場は横綱鶴竜(陸奥)。
また、新型コロナウイルスに感染した小野川親方(元幕内北太樹)、音羽山親方(元幕内天鎧鵬)が所属する山響部屋、尾上部屋の力士全員が春場所は全休となった。