錦木 岩手県で聖火ランナー選出「走って勇気づけることができれば」

 大相撲の幕内錦木(伊勢ノ海)が18日、東京・両国国技館でインフルエンザ予防接種を受けた。東京五輪の聖火ランナーを出身の岩手県で務めることが前日、発表され、「名誉なことです。なかなかできることではない」と語った。

 距離は約200メートルを走ると聞いている。東日本大震災の被災地復興への願いも込める。「東北だけじゃない。走って勇気付けることができれば」と、大役に気を引き締めた。

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