白鵬、稽古は「順調」両足親指にテーピング巻き、自らを追い込むトレーニングも
「大相撲春場所」(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)
初場所を途中休場した白鵬が27日、大阪市天王寺区の宮城野部屋で、痛めた両足の親指にテーピングを巻いて1時間半以上、四股やてっぽうなどで汗を流した。重りを使ったトレーニングでは自らを追い込み「うー」などと苦しげに声を上げる場面もあった。
横綱在位が単独史上最長となった第一人者は精力的に体を動かして「順調」とうなずいた。
「大相撲春場所」(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)
初場所を途中休場した白鵬が27日、大阪市天王寺区の宮城野部屋で、痛めた両足の親指にテーピングを巻いて1時間半以上、四股やてっぽうなどで汗を流した。重りを使ったトレーニングでは自らを追い込み「うー」などと苦しげに声を上げる場面もあった。
横綱在位が単独史上最長となった第一人者は精力的に体を動かして「順調」とうなずいた。