卓球プロアマ混合の新リーグ「Tリーグ」設立 全体のプロ化は断念
日本卓球協会は10日、都内で理事会を開催し、プロアマ混合の新リーグ「Tリーグ」設立することを決定した。今年7月まではプロリーグに向けて構想が練られていたが、一部実業団チームからの反対の声もあり、プロクラブ、実業団、学生チームも含めた大きな括りでのリーグ構想となった。承認を受けて、来年3月を目標にリーグの統括組織を立ち上げ、18年秋の開幕を目指す。
現在の構想では1部、2部とも男女6~8チーム。実業団、学生チームほか、サッカーのJリーグや、バスケットボールのBリーグのクラブなどからも参加を募るという。将来的には下部に都道府県リーグなどを整備し、地域密着で全国的な広がりを持つ仕組みを目指す。
星野一朗専務理事は「卓球をより日本で発展、普及、強化していくためのもの」と、説明。松下浩二新リーグ設立検討準備室室長は「ヨーロッパのクラブのやり方と、日本の企業のやり方が組み合わさったハイブリットな形でいいものができれば」と、話した。
