綱とり豪栄が東の正大関 御嶽は新小結、新入幕2人

 日本相撲協会は31日、大相撲九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)の新番付を発表し、9月の秋場所で初優勝を全勝で果たし、初めて綱とりに挑む大関豪栄道が大関14場所目で初めて東の正位に就いた。

 御嶽海が新小結に昇進して東。幕下付け出しデビューから所要10場所は昭和以降5位の速さで、長野県出身では元関脇高登以来84年ぶりの新三役となった。10場所ぶりに小結の玉鷲が西。関脇は東が大関とりの高安で2場所連続、西は隠岐の海が10場所ぶりに座った。大輝改め北勝富士と石浦が新入幕。

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