錦織登場で大阪興奮“ケイ済効果”や!

 「男子テニス国別対抗戦 デ杯ワールドグループ入れ替え戦 第2日、日本-ウクライナ」(17日、大阪市靱TC)

 ダブルスが行われ、日本は世界ランク5位の錦織圭(26)=日清食品、同98位の杉田祐一(27)=三菱電機=組が、6-3、6-0、6-3でストレート勝ちし、3勝0敗としてワールドグループ(WG)残留を決めた。

 大阪の錦織フィーバーが最高潮に達した。リオ五輪で日本勢96年ぶりの銅メダル、全米オープン4強と活躍を続ける錦織の凱旋試合を見ようと、集まった観衆は超満員の5033人。さらに、近隣のマンションのベランダや階段の踊り場から観戦する“つわもの”も出現した。

 前売り券は完売していたが、錦織の出場が発表されたこの日のチケット(最前列で定価6000円)は売買サイトで最高10万円の値がついた。試合開始前には多くのファンが「チケットを譲ってください」というボードを掲げ、路上にはダフ屋も現れた。

 “ケイ済効果”も上々だ。今大会の日本代表の公式ウエアを手がけたブランド「エレッセ」の会場店舗では、応援Tシャツとタオル各1000枚、リストバンド500個が即完売。高価なレプリカジャージーも好調で、担当者は「想像以上の売れ行きで、もっと商品を用意すればよかった」とうれしい悲鳴を上げた。

 大阪と言えば、阪神が優勝するとファンが道頓堀にダイブすることで知られる“お祭り気質”。同担当者は「2年前に東京で店を出したときよりも売れ行きがいい。大阪の方がお祭りを楽しもうというムードがある」と顔をほころばせていた。

 錦織がアンバサダーを務めるジャガーの高級車「F-PACE」も展示・販売(約850万円)されたが、こちらは会場で購入した人はいなかった。

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