競泳の萩野が金、瀬戸は銅 三宅、2大会連続のメダル
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リオデジャネイロ五輪第2日(6日)競泳決勝は男子400メートル個人メドレーで萩野公介が4分6秒05の日本新記録で優勝し、今大会の日本選手団で第1号となる金メダルを獲得した。個人メドレーでの金メダルは日本競泳の五輪史上初めて。瀬戸大也は銅メダル。
準決勝では女子100メートルバタフライの池江璃花子が57秒05の日本新で全体3位、男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤が4位でともに決勝に進んだ。
重量挙げの女子48キロ級の三宅宏実はトータル188キロで3位に入り、ロンドン五輪の銀に続く2大会連続のメダル獲得となった。